
地域活性化の理想の形とは
地域特性を活かしながら、新たな魅力をつける秘訣が学べます
地域の魅力を認知、地域産品の消費や観光を促進させ、地域経済を潤す地域活性化。
多くの事業者や地方自治体などが、その活動に取り組んでいますが・・・そんな中COEDO
BEERは従来の概念を覆し、新たな形での地域活性化を実現させています。その根源とはなにか?そこから新たな地域活性化の道がみいだせるかもしれません。
“受講・参加”するとこんなメリットが得られます
- 地域活性化を起爆させる仕組みやヒントが得られる
- 時代をリードするトレンドセッターとの接点が持てる
- マーケティングやブランドイメージの重要性が理解できる
- 当たり前と思い、うずもれている資産に気が付く
- 国内から始める国際化の意味や広がりが理解できる
SPEAKER
本セミナー登壇者

朝霧 重治氏
埼玉県川越市生まれ。埼玉県立川越高等学校・一橋大学卒。
三菱重工業を経て、岳父が創業した有機農産物の専門商社である株式会社協同商事を事業承継、地ビール事業をリブランディングし、Beer
Beautifulをコンセプトとする日本のクラフトビールブランド「COEDO」を設立。
川越産のサツマイモから製造した「紅赤-Beniaka-」を筆頭に、日本の職人達による細やかなものづくりと『ビールを自由に選ぶ』というビール本来の豊かな味わいの魅力をクラフトビール「COEDO」を通じて、武蔵野の農業の魅力とともに発信している。
品質やブランドデザインに世界的な評価を受け、アメリカ、オーストラリア、中国、シンガポール、フランス、イギリス等28か国に輸出されており、Glocalな視点での活動も進めている。
近年は、ビール麦の有機栽培、グッドデザイン賞を受賞した小売ブランドである有機農産物専門の八百屋「ORGANIC&CO.」の立ち上げなど、祖業である有機農業を広めていく活動にも注力している。
埼玉県物産観光協会会⾧をはじめ地域活動にも従事。

北川 浩伸氏
1989年日本貿易振興会(当時)入会。
ロンドンセンター、経営企画担当主査、海外調査部主任調査研究員、海外調査部グローバル・マーケティング課長、総務部総務課長、サービス産業部長、ハノイ事務所長などを経てジェトロ理事。
2021年7月より、JFOODO執行役をジェトロ理事と兼務し、同10月からJFOODO執行役。
2019年10月 ベトナム政府より「ベトナムの投資計画事業への貢献」に対し表彰を受ける。
慶應義塾大学大学院商学研究科博士後期課程単位満期取得退学。
長崎県公立大学法人連携教授。
日越大学理事。(2018年1月~2019年9月)
公益社団法人 ベトナム協会 理事
一般財団法人 国際経済連携推進センター 前理事
NPO法人 日本ホスピタリティ推進協会 理事
宇都宮大学客員教授。(2014年度)
慶應義塾大学産業研究所共同研究員、前早稲田大学総合研究機構トランスナショナルHRM研究所招聘研究員。ビジネス・ブレークスルーCh 番組 講師出演
サービス学会 元代議員
CONTENTS
セミナー内容
第一部
登壇者 : 朝霧 重治氏事業領域や地域特性を活かしながら、新たに着想でブラシュアップすることで、新しい対象にもリーチしマーケットを広げ、地域のブランド価値をも向上させてきた朝霧社長。観光土産の領域から世界に通用する日本有数のクラフトビールとして飛躍を遂げるに至った経緯や、地域との新たな連携の形や可能性について語っていただきます。
第二部
クロストーク自社や地域の特性を活かして快進を続け、世界にも羽ばたいているジャパニーズクラフトビール“COED BEER”。海外展開がもたらした『地域を元気にする新ビジネスモデル』について北川氏と朝霧氏とのクロストークで、そのポイントを深堀してまいります。
VOICE
当協会セミナー視聴者の声
「なかなかお会いできない、時の人である方のお話が聞けて参考になった
サービス業/20代小さな会社を大企業に成長させた過程やポイントが学べた
飲食業/30代これからの日本の食のあるべき姿、やるべきこと、可能性について考えを新たにした
飲食業/50代TIME SCHEDULE
タイムスケジュール
開場
開催の挨拶
セミナーのポイント:
ファシリテータのJFOODO北川執行役
株式会社協同商事 コエドブルワリー 代表取締役 朝霧重治氏の講演
クロストーク
協会からのお知らせ・会場移動
交流会
閉会
FLOW
ご視聴までの流れ
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