コロナ禍で激変した飲食業界
市場のトレンドや最新の動きが分かる
激変した事業環境の中、新たなビジネスモデルが求められています。
飲食事業者はこの状況をどうとらえ、具体的にどの様な施策を実施しているか
飲食事業を幅広く展開している事業者から実情をお伺いします。
視聴するとこんな”情報”が得られます。
- 飲食事業を取り巻く市場動向が掴める
- 食に関する最新トレンドが掴める
- コロナ後を見据えた戦略のヒントが得られる
- 飲食事業者の新たな活路が学べる
- 飲食事業の可能性や課題が学べる
SPEAKER
本セミナー登壇者
秋元 巳智雄氏
1969年埼玉県生まれ。大学時代、飲食店でのアルバイトでマネジャーを経験。1992年
㈱ミュープランニング&オペレーターズ入社、数多くの飲食店を手掛け、頭角を現す。
1996年ワンダーテーブル転職し、現会長の林と共に事業改革を推進。
2002年に取締役、2012年より現職。
現在、国内外125店舗以上のレストランを展開。世界最大の旅行サイト“トリップアドバイザー”でエリア上位を独占。
Peter Luger Steak House TokyoやJean-Georges Tokyo、Lawry’s The Prime
Rib、Barbacoaなど、予約の取れない人気店を多数抱える。
また、社長業と並行し、日本飲食団体連合会や日本ホスピタリティ推進協会を始め、数多くの委員や理事を務めている。
中井 貫二氏
千房ホールディングス株式会社 代表取締役社長
千房株式会社 代表取締役社長
Chibo Global Management Co., Ltd. 代表取締役社長
台湾千房股份有限公司 董事長
1976年生まれ、大阪府出身。
慶應義塾大学経済学部卒業後、野村證券株式会社に入社。
超富裕層向けのプライベートバンキング業務に14年間従事。
2014年、長兄の他界を機に父の経営する千房株式会社に入社、専務取締役に就任。
飲食業の経営に携わる一方、大阪拘置所・和歌山刑務所の篤志面接委員として
受刑者の改善更生に向けた面接、講話活動を行い再犯防止に取り組む。
2018年より現職。一般社団法人大阪外食産業協会 副会長、道頓堀商店会 副会長。
一般財団法人アジアフードビジネス協会理事
CONTENTS
セミナー内容
第一部
登壇者 : 秋元 巳智雄氏飲食店を国内外に125店舗以上展開、その一方業界を代表し政府との折衝にも尽力されている秋元社長から「コロナ禍の対応と外食の未来」と題して、コロナを経て新たな飲食事業のあり方や、新たな取り組みについてご講演をいただきます。
第二部
登壇者 : 中井 貫二氏大阪を基盤に国内外でお好み焼,鉄板焼業態の店舗運営や冷食販売の展開を積極的に進めている中井社長から「千房のアフターコロナ戦略」と題して、グローバルな視野での新たな取り組みについてご講演を頂きます。
第三部
パネルディスカッション2年にわたるコロナ禍の中、まん延防止等重点措置の解除に伴い、明るい兆しが見えてきている外食事業者ではありますが、事業環境は激変し経験則が通用しない時代がスタートをしています。この様な状況で、生き残りをかけた競争は激化し、外食事業者は時代にマッチした新たなビジネスモデルの構築が鍵となってきています。アフターコロナ時代の飲食事業の課題とともに新たなニーズや、業界の最新の動きなどをお伺いしながら、今後の飲食事業の可能性について掘り下げてまいります。
VOICE
前回のセミナー視聴者の声
訪日を待ち望んでいる外国人のニーズの高さに驚いた
団体/40代実例から国際化が地域にもたらす意味が理解できた
サービス業/50 代今からアフターコロナ時代の準備は必要だと痛感した
飲食業/30 代DIGEST
前回のダイジェスト動画
TIME SCHEDULE
タイムスケジュール
開場
開会挨拶、セミナーのポイント
株式会社ワンダーテーブル 秋元様のご講演
「コロナ禍の対応と外食の未来」千房ホールディングス株式会社 中井様のご講演
「千房のアフターコロナ戦略」パネルディスカッション
今後のご案内
閉会
セミナーのポイント・今後のご案内:橘川事務局長