セミナー終了後は交流の場としての試食・交流会を開催いたします。
試食・交流会のみの参加も可能ですので、お気軽にご参加ください。
イスラム市場への参入手段は、何故インバウンドの取り込みからなのか?
事業者からその理由と現状、飛躍させるためのポイントを学ぶ
ムスリム(イスラム教徒)対応店を国内で、イスラム圏でともに展開している流通展開の経験を持つ事業者が解説。何故インバウンドの取り込みが有効なのか、また国際化推進にとってどんな波及効果が期待できるかなど当事者目線でご説明いたします。
視聴すると、こんな”情報”が得られます。
- イスラム圏での日本ブランドや食の評価
- イスラム対応がインバウンドに有効な理由
- 事業者目線でのイスラムビジネスの本音と建前
- イスラム対応がもたらした事業の拡張事例
- 流通展開する上でのポイントや実行手段
今回のセミナー概要
SPEAKER
本セミナー登壇者
藤田 一彦氏
外国為替専門銀行で貿易金融・資本市場・M&A取引業務等を18年間経験後、製造・卸業2社で合計16年、流通小売業持ち株会社で4年勤務。この間に香港・欧州に通算32年間駐在した経験を活かし、2015年より日本の中堅・中小企業様の輸出・拠点開設等の海外展開支援業務に従事。特に医療機器・健康産業、食品、日用品関連分野でアジア・欧州を中心に現地の市場関係者とのネットワークを持つ。
アメリカ・イリノイ州&ワシントン州公認会計士、勅許グローバル管理会計士
島居 里至氏
総合商社双日、富士通を経て独立。2016年、ハラルラーメン「麺屋帆のる」を立上げ、以降、店舗を拡大、インドネシアにも出店。2020年、帆のるブランドのインスタントラーメンを開発、翌年、マレーシア・シンガポールのdondondonkiに初出荷。以来、ハラル和食専門商社として、帆のるブランドの様々な商品、及び全国の様々なハラル商品を輸出。ハラルビジネス、商品開発・販路開拓コンサルティングを行う。ハラル・ジャパン協会副理事長アジアフードビジネス協会理事産業能率大学客員教授
橘川 昭文氏
自動車関連メーカー、IR支援会社を経て、外食事業者の国際化支援業務に携わる。外食企業・支援団体の一員として約20年間にわたり国際化業務を担当。国内で多様性対応専門店を立ち上げると共に、イスラム圏への店舗展開や流通展開を支援。イン・アウトバウンド・流通展開が連動する複合的な国際展開モデル作りに尽力。2018年~2021年 農水省補助事業(日本料理人の国際化支援)講師千房ホールディングス 経営企画室長アジアフードビジネス協会理事・事務局長兼AFBA Monthly編集長
CONTENTS
セミナー内容
第一部
登壇者 : 藤田 一彦氏国際ビジネス基礎知識と題し、長らく海外駐在をされ、様々な産業に携わった経験をお持ちで国際経験豊富な中小企業アドバイザーの藤田氏より、日本の食関連産業が国際化を推進する上で必要な基礎知識を解説して頂きます。
第二部
登壇者 : 島居 里至氏国内No.1のハラル対応ラーメン店の国内外での運営や、イスラム圏での流通事業展開支援までの変遷や、日本産ハラル対応食材の状況や可能性、参入する上でのポイントを経験者ならではのリアルな目線で解説いたします。
第三部
登壇者 :橘川 昭文氏大阪基盤のお好み焼・鉄板焼専門店が、業界に先駆け何故ハラル対応を開始したのか?その経緯や成果、これが契機となって広がった領域について、事業の立上げから参画している事業者がその戦略についてご説明いたします。
VOICE
前回のセミナー視聴者の声
インバウンドの可能性や活かすポイントが理解できた
30代/自治体職員当事者の経験に基づく説明は説得力があり学ぶことが多かった
50代/外食事業者会場視聴ならではのライブ感を味わえ、始動を感じることができた
30代/食品メーカーTIME SCHEDULE
タイムスケジュール
セミナー開場
開会の挨拶
中小企業基盤整備機構 藤田様からの講演
「国際ビジネス基礎知識」アジアフードビジネス協会より「イスラム圏での日本」の説明
アセットフロンティア 島居様からのご講演
千房ホールディングス 橘川様からの講演
質疑応答
施設の説明
閉会
FLOW
ご視聴までの流れ
視聴URLの受け取り
フォーム入力が完了されますとご記入頂いたアドレス宛に視聴URLが送信されます。当日まで大切保存してください。
セミナーに参加
セミナー開催時刻に事前にお送りしました視聴URLにアクセスしご視聴ください。